ヒツジのいらない枕の「至極」と「極柔」
この2つの違いをご紹介します。
両者の主な違いは3つだけです。
①価格:至極はシリーズの中でも低価格。極柔は至極よりも7000円ほど高価。
②硬さや感触:至極は程よい硬さでしっかりとしたサポート力があります。極柔は横幅が広めでぽってり肉厚で柔らかく包み込む感触になります。
③高さ:至極は8cmと10cmに調整可能で標準の高さ、極柔は9cmと11cmに調整可能でやや高めの作りになっています。
重さや素材についてはどちらも同じです。
どちらがいいのかですが、
首や肩への負担を減らしたい方は、
しっかりフィットするサポート重視の「至極」がおすすめ。
横向き寝や寝返りが多い方は、
どんな寝姿勢にもフィットする「極柔」がおすすめ。
この記事ではヒツジのいらない枕「至極」と「極柔」の
違いをさらに詳しく解説していきます。
口コミや評判もまとめたので、
どちらがあなたの睡眠に合っているのか、参考になれば幸いです。
肩首の負担が減る「至極」なら朝の目覚めもすっきり♪
寝返りが多い人も「極柔」なら一晩中目が覚めない!毎朝がエネルギッシュに♪
至極と極柔の違いを比較
ヒツジのいらない枕の至極と極柔はそれぞれの特徴は異なり、
自分に合うものを選ぶのが重要です。
ここでは、それらの違いを詳しく見ていきます。
自分にぴったりの枕選びの参考にしてくださいね。
至極と極柔で違う部分の比較表
まずは、至極と極柔の違いを表にまとめました。
価格や硬さ、枕の高さを比較しています。
比較項目 | 至極 | 極柔 |
---|---|---|
価格 | ¥15,800(公式価格) | ¥22,000(公式価格) |
枕の硬さ | 程よい硬さ | とても柔らかい |
枕の高さ | 8cmと10cmに調整可能 | 9cmと11cmに調整可能 |
おすすめの人 | しっかりとしたサポートを求める方 | 柔らかい寝心地、リラックス感を好む方 |
価格:大きさや硬さの違いで極柔がやや高価
まず、価格から見てみましょう。※24年12月15日時点の情報
至極は15,800円で、極柔は22,000円と少し高めです。
次に硬さですが、至極は程よい硬さがあり、しっかりとしたサポートを提供します。
一方、極柔はその名の通り、とても柔らかく、包み込まれるような感覚が特徴です。
枕の硬さ:標準的硬さの至極と柔らかな極柔
至極は適度な硬さを持っており、万人に受けやすい硬さです。
一方で極柔はシリーズの中で最も肉厚で、
包み込まれる柔らかさがポイントです。
横向き寝やどんな寝相でも、包み込まれる安心感を与えてくれます。
枕の高さ:低めの至極と高めの極柔
至極は8cmと10cmに調整可能で標準の高さ、
極柔は9cmと11cmに調整可能でやや高めになっています。
どちらも枕の向きを変えるだけで、
簡単に高さ調整が可能なので
自分の体に合った高さを見つけることができますよ。
さらに細かく高さの調節がしたい方は、
14段階の調整ができる「調律」もおすすめです。
↓標準の高さがお好みの方は至極がおすすめ♪
↓やや高めの枕がお好きな方は極柔がおすすめ♪
ヒツジのいらない枕の至極と極柔の共通点は?
それぞれ違いがあるとはいえ、至極と極柔には共通点も多くあります。
次に、主な共通点を見ていきましょう。
一晩中蒸れない!通気性の良さ
まず、通気性の良さが挙げられます。
どちらの枕も一晩中蒸れずに快適な状態を保つことができます。
枕の表面から熱と湿気を効率的に分散する2層構造のため、
ジメジメした梅雨や気温が高い夏、乾燥しやすい秋冬でも
一年中良質な睡眠環境を整えてくれます。
ヒツジのいらない枕は高さ調節が可能
また、高さ調整が可能で、自分に合った寝心地に調整できるのが嬉しいポイントです。
枕の高さが合わないと、枕と肩首の間に隙間ができます。
こうなると体の一部に集中して圧力がかかってしまい、
首や肩の痛みが引き起こされる可能性も。
さらに、体圧を分散する構造で、首や肩への負担をより軽減してくれるのも魅力的ですね。
自分に合った寝心地を見つけることができるので
一晩中ぐっすり眠れて、目覚めの良い朝が楽しみになりますよ!
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至極はこんな人におすすめ
至極は、寝姿勢をしっかりとサポートをしてくれます。
肩首の痛みや不快感に悩んでいる方におすすめです。
あらゆる寝相に対応しているので、
仰向けで寝ることが多い方も選びやすい枕です。
程よい硬さがあり、寝返りをうつときにも安定感があります。
↓ストレートネックでも、フィットしてぐっすり眠れたとの口コミもあります♪
極柔はこんな人におすすめ
極柔は、柔らかい寝心地やリラックス感を求める方におすすめです。
包み込まれるような感触で、まるで雲の上で寝ているかのような感覚に陥ります。
枕の端が寝返りをあまりうたない人や、柔らかい寝具が好きな人には特に合います。
また、通気性が抜群なので、蒸れにくく、快適な睡眠をサポートします。
ユーザーの口コミから見る「極柔」と「至極」の評価
実際に「極柔」と「至極」を使ってみたユーザーからの口コミは、
選ぶ際にとても参考になります。
それぞれの使用感について、レビューや感想をまとめてみました。
極柔の口コミ評価
極柔は、その名の通り「とにかく柔らかい!」という声が多いです。特に「包まれるような感触で、リラックスできる」という意見がよく見られます。
また、「寝返りをほとんど打たなくなった」「柔らかいけどサポートもしっかりしている」という声もあり、柔らかさを好む人には高評です。
一方で、「柔らかすぎて少し物足りない」という意見も少数ながら見受けられます。
至極の口コミ評価
至極に関しては「ちょうど良い硬さで、しっかりとしたサポートがある」という意見が多数です。
「寝起きに首や肩が痛くなくなった」「フィット感が抜群」という評価も多く、特に首や肩へのサポート力を求める人に好評です。
また、「硬すぎず柔らかすぎず、バランスが良い」という声も多く、幅広い層に支持されています。一方で、「もう少し柔らかさがあった方が好み」という意見もありました。
極柔と至極の口コミまとめ
両者ともに、それぞれの特徴に合ったポジティブな評価が多く、どちらを選んでも大きな満足感が得られるとわかります。
極柔は柔らかい寝心地を重視する人に、至極はサポート力を重視する人に、それぞれ評価されています。
自分が寝具に求めるものが何かを明確にして選ぶことが、
快適な睡眠を得るための鍵です。
ヒツジのいらない枕の至極と極柔の違い比較まとめ
ヒツジのいらない枕シリーズの至極と極柔の違いを比較しました。
下記のような人におすすめできます。
首や肩への負担を減らしたい方は、
しっかりフィットするサポート重視の「至極」がおすすめ。
横向き寝や寝返りが多い方は、
どんな寝姿勢にもフィットする「極柔」がおすすめ。
しっかりとしたサポートが欲しい人は至極を選び、
柔らかな枕が好きで、横向き寝が多い方は
極柔を選ぶと快適な睡眠が手に入ります。
どちらも睡眠をサポートすることは間違いありませんが、
自分に合った枕を選んで、毎晩の眠りをがより良いものになるといいですね♪