出産準備において、先輩ママが実際に新生児のおむつを何パック使ったか気になりますよね。
「1日に何枚必要なの？」
「1か月の消費量はどれくらい？」
と疑問に思う方も多いと思います。
そこで子育てサイトや知恵袋の情報、自分の経験から答えをまとめました。
- 1日に必要な枚数は10～15枚
- 1か月の消費量は多くて15枚×30日＝450枚
（日がたつにつれて交換枚数は緩やかになります。） - まずは3パック用意しておけば安心
ちなみに私の場合は
新生児のおむつを3パック用意して使い切りました。
この記事では、私の体験談を交えながら、
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新生児のおむつ 何パック 使った？一般的に使う量、必要準備枚数も調査！
ここからは私の体験談プラス平均的に使う量を述べていきます。
うちの子どもの場合
うちの長男は3000gギリギリいかない平均的体重で生まれました。
足回りが太いとかもなく、いたって普通の赤ちゃんでした。
新生児サイズのオムツを84枚×3パック（252枚）購入していました。
新生児サイズはこの1回きりしか購入していません。
実際に使った枚数としては、
産院で貰ったオムツがたしか50枚あったので、
合計で約300枚になります。
ちなみに1日のおむつ替えは8～12回でした。
おしっこやうんちの量も個人差があるので、
最低限の枚数だけ用意しておいて、
不足しそうなら追加で買うようにするといいですね。
大体生まれる前の体重で、大きめか、普通か、ちいさめかは分かると思います。
大きめなら新生児サイズはサイズアウトが早い可能性もあるので、
1パックにしておくなど、生まれてくる赤ちゃんの体重も頭に入れておくと良いと思います。
ちなみに使っていたおむつは、
パンパースの「はじめての肌へのいちばん（5kgまで）」です。
うちの子がSサイズに切り替わったのは、生後1ヵ月半でちょうど5kgでした。
一般的に新生児のオムツはどれくらい必要か調べました
知恵袋や他の方のブログを見ると、
1か月～2か月程度使い続けた人が多く、
出産前に用意したのは2袋や3袋という声があります。
平均数値で考えると、1日の排泄量は10～15回。
だいたいのメーカーは新生児用の紙オムツは、
体重5kgまでが使用目安となっています。
一般的に体重5kgに達するのは生後2か月程度です。
実際には排泄量や体つき、成長曲線でもどれくらい
使うことになるかはばらつきがあるので
出産前に用意するなら3袋あれば安心できますね。
新生児のおむつは月いくらかかる？1か月の値段は？
平均して1日10～15回もオムツ替えがあることに最初は驚くと思います。
と同時に、おむつの値段も気になりますよね。
新生児のおむつ代が月いくらかかるのかを調べました。
＜実際にうちでかかった値段＞
うちの子の場合、
新生児のときのオムツ代（一か月）は約3000円でした。
これは新生児サイズの紙おむつの場合なので、
成長につれてサイズアップしていくと
月にかかる値段は変わっていきます。
新生児サイズのオムツは平均して1枚15円～30円です。
ただし、買う場所や各通販によっても変わります。
各店のセール期間を狙ったり、
ポイントバックなどの制度を有効活用する、
まとめ買いを利用するなどしてお得な買い方をするといいですね！
一般的にはどのくらい？
ひと月あたり1000円～2000円、2,000円～3,000円程度の方が多いようです。
新生児サイズのおむつのおすすめ！コスパ観点でご紹介！
出産の準備において、赤ちゃんが快適に過ごすためのおむつ選びは非常に重要です。
特に新生児用おむつは、肌に優しく経済的なものを選びたいものです。
以下に、コストパフォーマンスを考慮して選んだ、
おすすめの新生児用おむつをご紹介します。
メリーズのさらさらエアスルー
画像引用元：楽天メリーズの「さらさらエアスルー」は、その名の通り、通気性に優れたおむつです。
新生児の敏感な肌を守るために設計されており、ムレにくいことが特徴です。
尿を素早く吸収してくれて、赤ちゃんのおしりを長時間ドライに保ちます。
大容量パックの利用で一枚あたりのコストも抑えられるため経済的です。
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ムーニーのテープ新生児
画像引用元：楽天ムーニーの「テープ新生児」は、
柔らかな素材で赤ちゃんの肌に優しく、
しっかりとした吸収力が特徴です。
背中と足まわりのゆるうんちストッパーなど
漏れない工夫がしっかりされています。
↓ムーニー新生児おむつの値段を見てみる↓
多くのママに愛されるパンパース
画像引用元：楽天
パンパースは長年にわたり多くの家庭で愛用されています。
柔らかい素材と高い吸収性が保証されており、
コストパフォーマンスに優れた選択肢として、
多くのママたちから支持されています。
筆者の経験から一番のおすすめは？
わたしは新生児用のおむつは
パンパースの「はじめての肌へのいちばん」シリーズを
一番おすすめします。
産婦人科で頂いたことがきっかけではありますが、
実際に使ってみて、赤ちゃんのおしりのトラブルはほぼありませんでした。
子供が生まれたのは9月末でまだ暑い日が続いていましたが、
おしりが蒸れる感じもなく、あせももできませんでした。
非常に肌に優しい素材が使用されており、
漏れ防止の構造も優れています。
スタンダードのパンパースより少し単価はあがりますが、
箱でのまとめ買いなど活用すればお得に購入することができました。
なによりも新生児用おむつを選ぶ際は、
赤ちゃんの肌質や体型に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
楽天市場では毎月のお買い物マラソンや
イベントキャンペーンでポイント還元が増やせますので、
お得に購入することができますよ！
新生児のおむつ何パック使った？まとめ
＜筆者の場合＞
新生児サイズのオムツを84枚×3パック（252枚）使い切りました。
産院でもらったオムツ約50枚を含め、合計で約300枚使用。
Sサイズに切り替わったのは生後1ヵ月半で、ちょうど5kgでした。
＜一般的に新生児のオムツの必要量＞
新生児のオムツは2パック～3パック用意する人が多い。
排泄量や体つき、成長曲線によって使用量にばらつきはあるが、
出産前に3パック用意しておくと安心。
赤ちゃんがすでに大きめ（体重重め）の場合は、
新生児サイズのオムツの使用期間が短い可能性も出てくるため、
1パックのみの購入も検討するといいですね！
新生児のおむつ代はひと月で約3000円程度になります。
（24年10月16日時点）
メリーズ、ムーニー、パンパースといった
3種類のおすすめのメーカーを紹介しましたが、
新生児用おむつは、赤ちゃんの肌質や体型に合わせて選ぶことが重要です。
この記事が参考になれば幸いです。
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