グランピングで持ち込みのおすすめ食材をご紹介します。
グランピングで持ち込み調理をしようと思っても、
食材は何をもっていけばいいのか悩みますよね。
持ち込みにおすすめの食材は以下です。
・肉類:そのまま焼くことができるタイプの肉(骨付き肉、カット済みなど)
・魚介類:下処理なしで使えるホタテや海老、魚の切り身
・野菜:常温で保存が可能なジャガイモやたまねぎ
・マシュマロ:子供が喜ぶ、トッピングでさらに楽しめる
各施設のバーベキューグリルを使えば、骨付き肉や魚介、
野菜そのものは簡単な味付けだけでもおいしく仕上がります。
この記事では、グランピングで持ち込みのおすすめ食材の詳細や、
料理の簡単レシピもご紹介していきます!
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グランピング 食材の持ち込みでおすすめの物!
ここからは、グランピングでの持ち込みに特におすすめな食材の詳細について触れていきます。
肉類のおすすめ
鶏肉: 骨付き肉や手羽先などはそのまま焼けて時短になる
豚肉: 脂身が少なく柔らかい部位が食べやすい
牛肉: 普段食べることができないブランド肉だと豪華さが増す
グランピングといえばバーベキューが定番です!
各施設のバーベキューコンロやグリルを使用すれば、塩コショウだけで家庭では味わえないおいしい料理ができあがります。
魚介類
ホタテ、海老:下処理が不要
すでにできあがった干物:焼くだけで食べれる(例:いかの一夜干し)
魚介類は特に下処理の段階で生ごみが出やすいのですが、ホタテやえびはそのまま調理できる状態の物が多いです。
魚の切り身もいいですが、網にそのままのせるとくっついて崩れやすいので、ホイル蒸しなどの調理法がおすすめです。
野菜
じゃがいも:常温保存できる。じゃがバターなどボリュームのある1品ができる
たまねぎ:常温保存できて、焼く・煮る・炒めるなど調理法と相性が良い
トマト: ホイル焼きやベーコン巻きなど、様々な調理法で楽しめる
bbqの食材を持ち込もうとすると、お肉は保冷しなければいけません。
保冷品を少しでも減らすためにも常温保存できるジャガイモ・玉ねぎがおすすめです。
加えて、トマトやブロッコリーがあると彩りもよく、より美味しそうな料理が完成しますね!
デザート
マシュマロ: 焼いて食べるのが定番で、トッピングなど手軽に楽しめる
フルーツ:いちご、みかん、ぶどうなどは包丁を使わなくてもみんなで分けることが可能
料理用の食材だけでなく、最後のデザートにマシュマロやフルーツで楽しむのもいいですね。
グランピングでは、自然の中で贅沢な時間を過ごせるのが魅力です。
好きな食材を持ち込んで家族や友人たちとオリジナル料理を楽しむができますよ。
殻付きホタテにエビにそのまま焼くだけ♪面倒な下処理もなくて楽ちん!
グランピング料理の簡単レシピ!食材持ち込みでおしゃれな料理も!
ここでは、グランピング料理の簡単なレシピをご紹介します。
肉料理のレシピ
まずは定番の肉料理から。牛肉や豚肉、鶏肉を使ったステーキや焼き鳥などが簡単です。
肉は塩コショウの味付けだけでも、バーベキューグリルで焼けば本格的な味わいが楽しめます。
他にはタンドリーチキンや肉巻きおにぎりも簡単にできます。
鶏肉のタンドリーチキン
<作り方>
①鶏もも肉を一口大に切る
②ヨーグルト、スパイス(カレー粉、パプリカ粉など)、塩コショウで漬け込む
③焼き網やダッチオーブンで焼く
肉巻きおにぎり
<作り方>
①豚肉や鶏肉を薄く切り、塩コショウして巻く
②おにぎりを握って肉を巻きつける
③グリルやダッチオーブンで焼く
いずれも下ごしらえが簡単で、子供もお手伝いしやすい料理です。
魚介類のレシピ
魚介類は塩コショウでそのまま焼くのも美味しいですが、ホイル焼きも手軽に調理できます。
<材料>
白身魚(カレイ、タラ、ヒラメなど)や海老ホタテなどお好きな魚介類
玉ねぎ にんじんなどの野菜
調味料:バター・酒・塩・こしょう 適量
<作り方>
①魚介類を食べやすい大きさに切る。野菜はスライスまたは細切りにする。
②大きめのアルミホイルを用意し、真ん中に魚介類と野菜を並べる。
③バター、酒、塩こしょうを加えてホイルを密閉する。
④予熱したグリルやダッチオーブンで15-20分ほど焼く。
ホイルに包むことで、魚介類の旨味が逃げずに、優しい味わいに仕上がります。
野菜の食感とも良く合うので、グランピングの定番メニューとしておすすめです。
簡単でおしゃれな料理
簡単でSNS映えする料理のレシピを紹介します。
ローストベジタブル
<作り方>
季節の野菜(じゃがいも、にんじん、トマトなどカラフルな物がより見栄えがいい)を食べやすい大きさに切る
オリーブオイル、ハーブ、塩コショウで味付けする
ダッチオーブンやグリルで焼く
焼きパスタ
- ①パスタ、トマト、モッツァレラチーズ、バジルなどを混ぜてダッチオーブンで焼く
- ②表面がこんがりと焼けるのがポイント
マシュマロ焼き
【材料】
マシュマロ
チョコレート(お好みのものを)
フルーツ(いちご、バナナ、リンゴなど)
クッキー(ショートブレッド、オレオなど)
ナッツ(アーモンド、ピーカンナッツなど)
【作り方】
①焚き火やダッチオーブンなどで火を起こし、熱したスティックにマシュマロを刺す。
②マシュマロを表面がこんがりと焼けるまで回転させながら焼く。
③焼きあがったマシュマロの上にチョコレートをのせ、溶けるまで置く。
④チョコレートが溶けたら、フルーツやクッキー、ナッツなどを好みで乗せる。
フルーツやクッキー、ナッツなどを組み合わせてカラフルに仕上げることで、見た目も味も楽しめる、オシャレなマシュマロ焼きが完成します。
食材の持ち込みで、グランピングの思い出に残る一品ができそうです。
あなただけのオリジナルメニューを発見してくださいね!
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グランピングの持ち物は食べ物以外も必須!食材・食事とともに持ち込みしたい物
グランピングを楽しむ際には、持ち込む物は食材だけでなく、
お酒やお菓子などのおつまみも欠かせません。
グランピング料理を美味しく食べたあとも、
お酒やお菓子・ジュースなどで家族や友達とのゆったりとした時間を楽しめますよ。
自然の中で、より一層リラックスした時間を過ごせます。
食事以外も楽しい時間を過ごすことで、
グランピングの思い出がより鮮明に残るはずです。
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まとめ
グランピングでの持ち込み食材のおすすめを紹介しました。
肉類は牛 豚 鶏骨付き肉など。魚介類は海老やホタテ。
野菜はトマトやじゃがいも、旬の野菜、などがおすすめです。
デザートとして焼きマシュマロやカットフルーツもあると楽しいですね。
グランピング設のコンロやグリルを使えば塩コショウだけでも美味しい料理が作れます。
簡単に作れる食事や、オシャレな料理レシピなどもぜひやってみてください。
また、食材だけでなく、ワインやビールなどのお酒、ジュースなどの飲み物、
お菓子も持ち込むことで、食事後も仲間や家族と和気あいあいと過ごせますね。
グランピングでは普段とは一味違う手作り料理を楽しむことができます。
食材の持ち込みでオリジナルの料理を楽しみ、
自然の中で最高の思い出がつくれますね。